みなさま、こんにちは~(*^^*)♪♪
最近テレビで年間ランキングが多いですが、
そのなかで一番お気に入りが吉本新喜劇ギャグランキングです~(≧▽≦)
PADDYスタッフお気に入りの
かんぺーちゃんの「かい~の」が4位でした!!
何回みてもおもろい~~!!
さて本日は、Nigel Cabourn / ナイジェル・ケーボンより、
英国の雰囲気たっぷりの”HARRY HALFTEX MODIFY”のご紹介です!

”HARRY HALFTEX MODIFY”は日系英国人パイロットである”ハリー.フサオ.オハラ”が着用していたフライトジャケットから着想を得られております。
重厚なレザーのロングコートをウエストベルトで端正に締め上げ、襟を力強く立てた独特のスタイル。そんな当時の雰囲気と英国生まれである2つのミリタリーコートのデザインを反映させました。

D.BROWN(161)
model:166cm
innner: a vontade
bottom:Nigel Cabourn
英国軍で長年にわたり運用されてきたトラディショナルなトレンチコートと同じく英国軍が誇るレジェンドヴィンテージコールドウェザーパーカーのデザインをミックス。
英国軍由来の2つのミリタリーコートが融合した、まさに夢のような1着になります。

コールドウェザーパーカーを象徴する左胸ポケットは、多くの人間の利き手が右手であることから、物の出し入れをしやすいように左胸に配置しています。
また、全てのポケットにフラップを配し、雨や異物の侵入を防ぐと同時に収容物の落下防止の役割を担っています。

ウエストベルトは、トレンチコート、コールドウェザーパーカー共に採用されている、英国の伝統的な服作りのデザインの1つ。
用途としては”腹部を暖かく保つと共に、整ったシルエットを形作る”といった非常に紳士的な理由になります。
ミリタリーウェアにもシルエット美を求めるあたりが、英国の国民性が現れていますよね。

襟はハンティングジャケットに見られるような、コーデュロイ生地を配しています。
トレンチコート、コールドウェザーパーカーでは採用されていないデザインですが、この襟があることによって全体が纏まります。
なによりも、英国感がより強く感じられるのが良いですね。



そしてファブリックには、ナイジェル・フリーク御用達の”HALFTEX”(ハーフテックスを採用。
素材はナイロン100%でありながらも、コットンのように経年変化が楽しめるブランドオリジナルファブリック。
コットンの約1/2の重さとなっており、軽量性にも優れています。
裏地には、チェックのフランネルのシャツ生地を採用しており表地とバランスが取れています。
どこまでも”英国らしさ”を追求している素敵なコートです。


D.BROWN(161)


Nigel Cabourn / ナイジェル・ケーボン
80510000002
HARRY HALFTEX MODIFY
size:48
¥105600(tax in)



☎078-321-2981